そこで今回は、SHOPで取扱いやすい石天板の小型バージョンとして、サイドテーブルをご紹介します。
石盤サイドテーブル
デスクと同様、石は薄いものを使って軽やかな見た目にしてます。鉄の脚はスッキリさせつつ、天板下のポテチのような形状のフックは、重いカバンでもしっかりホールドしてくれます。石の種類は4種類、それぞれフックあり/フックなしのタイプがあります。
石材は左から、ジュライエロー(ライムストーン )、ブラウニーグレー(大理石)、モカクリームダーク(ライムストーン )、十和田石(凝灰岩)。4種とも、柔らかな風合いの石材です。
ちなみに何がセミオーダーかというと、このテーブルは注文時にサイズ指定ができます。ご自宅のちょっとした隙間にぴったり納まるように、あるいは他の家具と高さを揃えてみたり。室内での家具のコーディネートをパズルに例えるなら、大きさ指定ができるこのテーブルは「都合の良い1ピース」といったところ。インテリアの中で名脇役的なポジションを狙ってます。
ウチではデスクに添えて、こんな感じで使ってます。
メインのデスク天板の下にスッと入る高さで作って、小物を置く場所にしています。カバンも小物が整理しやすいものを選んでいるので、筆記具とかスマホとかは、フックに引っ掛けたまま出し入れしてます。これがすこぶる便利なんです。
サイズを指定できる範囲は以下の通り。
上記の範囲内であれば、
商品ページからお求めいただけます。
範囲外のサイズのテーブルならば、特注扱いとなります。
CONTACTからお問い合わせ下さいませ。
***
甘口すぎず、辛口すぎず。石なので木材やテキスタイル等と比べるとハードな素材ですが、ラインナップの4種類の石は、石材の中では優しい印象のものを選びました。このくらいのサイズ感の石をワンポイントで空間に取り込むと、ちょうどいいハリと静けさをもたらしてくれるはず。ご自宅にベストマッチの石選びをお楽しみいただければ幸いです。