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2021/03/01 17:00



おしゃれにタイトルを五・七・五で整えました。

そしてレリーフ作品を少し浮かせて飾ると、これまたおしゃれです。

立体感や陰影が際立ってきます。この手法は商業空間では常套手段になっていますが、実はセルフで家に設置する場合、この「浮かせる1手」がなかなか難しいところ。壁に穴位置を墨出しして、ドリルで下穴を開けてもし穴位置がずれてしまったり、模様替えで取り外すようなことがあれば、そこには目立つ穴が残ってしまいます。それはおしゃれとは言えないので、当サイトのレリーフ作品は、簡単設置で壁面への影響も最小限にしました。
方法は2種類。ある程度広い面があるレリーフはフック設置、細い線状のレリーフは虫ピン設置となります。それぞれ、詳しい方法を明記します。



■フック設置

取付に適した壁の材質は、石膏ボード、木材、コンクリート、ブロック、石材です。


ネジ、ピン、フックは付属品として作品と同梱します。工具は付属しません。


■虫ピン設置

取付に適した壁の材質は、石膏ボードです。


虫ピンは付属品として作品と同梱します。工具は付属しません。

屋外や不特定多数の方が往来する場所では、耐候性や防犯性が必要となるので、この記事の設置方法はお勧めできません。そういった場所にお求めの際は、CONTACTからご要望をお送り下さい。特注品として、ご提案とお見積もりをお送り致します。